そんな状態で仕事をしているのに週に一度位のペースで店長の相手をしないといけない 客相手にすれば何万にもなるプレイを無償でさせている 馬鹿らしい 全く情がない訳では無いが相手への執着心や依存心を愛情だと勘違いしてるだけで私が望むことは何もしても…

店長のプレイに耐えつつ仕事もやりつつ過ごしていたが、やはり半年ほど経つとしんどくなっていた 普通の店じゃないし普通のプレイじゃない 本番強要をされる事は殆どなかった 稀に私が受け身になるSコースで突っ込んで来る人はいた 客層が年齢層は上がる分一…

ああ、またか アイツと同じようにヘンなモノ使ってやりたいことやって 自分よりずっと歳下の女の体を使ってオナニーして楽しいか 耐性が付きやすい私は店長が喜ぶ悲鳴に似た喘ぎ声を上げながら プレイ中考えていた どうして40代の男って良くない物を使いたが…

その店の店長は自身はSだと言っていた 当時45歳とかだった 入店時講習を受けたのだが、プレイの練習も程々にヤられた こういう店では珍しくない 特にここのように小さい店やグループ店でマニュアルきっちりの店でなければ、そんなものだ 以前闇金業者の人に…

求人誌で探した箱型店舗で働き、店舗型の講習を受けて働いた 前の店と比べると箱型は客層が違うと思った 何より回転重視になる 接客して片付け、セッティングして自分のメイクを直して、を5分10分で終わらせないといけない どちらが良いとか合うかは人による…

腫れも引いたのか前ほどの痛くはないものの、一ヶ月に二度位の脇腹の痛みに耐え、テレフォンレディをしながら夜型の生活を送っていた 当時その会社の課長と付き合っていた その人には借金やネタのこと痛みの事、店で働いていた事を話していた 課長にはずっと…

借金も返済して糸が切れたのか退店してから何もする気になれなかった 体がだるいのはネタの後遺症もあったと思う 男がいたときも切れ目のときはダルくなったり過呼吸のようになったりあったが、大量のポカリスエットを飲みお風呂で汗をかいたりして体内から…

店長が色々としてくれてたお陰で、その後その部屋に行くことはなかった 私は待機所兼事務所であるレオパレスの一部屋に寝泊まりしながらオープンラストで働くことになった その店は違法店のようで、平たく言えば本ヘル 家出してきた17歳が勤務していたり、色…

ああ、誰かにこんな事言われたの初めてだ この店長が私をどう使うかは薄々気づいてた 私が当時22歳を迎えたばかりで親と絶縁し一人暮らしの女だ その業界なんて女であれば穴があればウエルカム 親族バレを気にしない私は丁度良い人材だ その店長に会いアドバ…

殴られた後も男は何事もなかったかのように連絡して来て、丸二日家で過ごして帰り、数日後に「欲しいだろ」と現れて、を繰り返していた 私はソレを欲したことがあったのだろうか もう覚えてない 入れられても確実に効き目が弱くなっている 耐性がつきやすい…

ボグォッ 私の後頭部が壁にぶつかる 殴られたようだ 男の手が首を締めてくる 体内にはまだ成分が残っているから感覚は普通より鋭いし精神も興奮状態で 怒りやすい人は更に怒りやすく 怯えやすい人は更に怯えやすくなる 声のようなものを叫んだ 恐怖でガタガ…

男がいつも持ってきたネタは3万で買ってると言っていた 相場なんか知らない 3回目位から「アレやりたいけど金ない」と言われた 私が費用を出すようになった 男はもうずっと打っているのかガラス製の太い注射器で、打つ量も多い 私はテルモの使い捨て注射器で…

その日は一睡も出来ず夜になり、眠れてないのでは仕事をする自信がなく、ずっと浮遊感と倦怠感があったので休んだ まる二日以上起きていた、食欲はない 糸が切れたように眠れて目が覚めたら男から連絡が来ていた 「会いたいから家に行って良いか?」 家まで送…

勤務を終え、まだ夜が明けぬ暗い時間に迎えに来た男と女のいるアパートへ行った 男は42歳と言っていた 部屋には30代位の女がいてお茶を出してくれた 男は半裸になり女も下着姿で、私は寝室に入るよう言われた 女が楽な格好してと私の服を脱がせようとした 腕…

テレフォンレディは社内ではオペレーターと言うのだが、ランク付けをされて、上がれば分給も高くなる 夢中でやっていたのでいつの間にか一番上のランクになっていた 事務職時代には味わえなかった高揚感があった 頑張れば頑張っただけ損をする職と、頑張った…

会社を辞めた後はテレフォンレディになった 駅前で受け取ったポケットティッシュに求人が付いていて 男性とお話するだけで高給というものだ 話すだけで良いお金になる訳もなく、下ネタ、テレフォンセックス（疑似）で高いポイントになり、分給も上がる 喘ぐ…

就職してから実家へ何故か毎月2万仕送りする事になっていた うるさいから 母や姉は喚くとうるさいから 人の喚き散らす声が苦手だ、黙らせる為に送った 20歳を超えた頃、姉が何故か連絡してきた 姉は変な男に引っ掛かっていたようだ もう本人の名義はブラック…

高校卒業で就職し会社の寮に入った 寮がある会社を最優先で探し、製造業の職に就いた 家族から離れられるのが本当に嬉しくて嬉しくて 嬉しいというより、スッキリした 製造だったはずなのに、私は商業系の資格を幾つか持っていたせいもあり、強引に欠員補充…

中学生になり、この時が一番太っていたのもあり面白い奴になることでなんとか生き延びていた 容姿を咎める奴は特に男子で一定数いたが、 私と一緒にいることで安心出来る女子もいて、明るくお調子者になることで自分の居場所を確保していた 家の方はというと…

母はスナックのママだったので何人か男と付き合っていた 紹介されたのだけでも数人いたから、実際付き合った人はもう少し多いだろう 私が小学生時代に母が付き合っていた男は家庭があった 日曜の朝１０時くらい、その男と母はまだ布団の中 子供だけ起きてぼ…

引越しして転校して２年ほど経った頃 小学４年生とかだった 母子家庭で転校生で且つ肥満児だった私は、虐められる要素満載だった イジりの人半分、ガチな虐めの人半分くらい あまり気にしてなかった 虐められても仕方ないのを分かっていたから ある夏の日、…

物心がついた頃、私は平屋の一軒家住みだった 父は仕事をして母はたまに手伝っていた 父はお酒を飲むと暴れた シラフの時に私がくっつきに行ったら声を荒げ突き放されたから元々粗暴な人だと思う 父は母を殴り三人姉弟の私達は各々の場所で固まっていた 私は…

私は自分に自信がない 自己肯定感が低い かと言って自己承認欲求もない 若いときは多少あったが徐々に無くなった なぜ審査されないといけないのか?と思うから 勝手に年齢ビジュアル職業を品定めする一部の人間達 逆にされたら?と思う 寧ろ自分がされたらボロ…

ブログという物を初めて書くことになると思う 心に浮かぶ事を文章に、 更に人に読まれても理解出来る物に、私には難しいけども 最後になると思うから諦めずに続けよう 初めてなのに最後にするというのは 私が最後にこの世に残せるものとしてブログ位しか浮か…